「天皇の料理番」を見ていて福井弁がなんとも心地いいなあと思いながらこの日は疲労感が半端なく。
画面から武生のフレーズやハッピからは鯖江の文字も。
そんなGW前の一瞬時間が止まったかのような週末に越前市ダブルス選手権へ出場しました。
1年前の予定を見てみると4連覇をかけた越前市ダブルスに出場していました。
昨年は残念ながら取りに行った4連覇は実現できませんでした。
1年前のFBではまた一からと前向きな再起をコメントしていましたが、半年で数回の練習のみ。
今年はテニスが出来るだけで大満足。
ドロー数が少ないので3回勝ったら優勝と少し物足りないのですが、3回出来たらいいなあと思うくらい。
ラケット選びも慎重に。もうすぐ購入してから10年たってしまうラケットはさすがにボールが飛ばなくなるくらいのイメージ。
以前とは練習量は10分の1くらいじゃないかな。分かってはいたけれど、もう引退状態。
相方もミックス中心だし、今回の大会で一緒の練習回数はゼロ。
根拠のない自信もさすがないな〜。
しかも後から知ったのだけどどう考えてもマスクしっているしアップ時は体調悪そうな動き・・・扁桃腺痛めて微熱だったみたいです。
そんな状態で負けて当然だったはずなのに、イージーな個人的なミス以外は試合内容はゾクゾクするくらいに噛み合いました。経験というか相手のポイントをずらすというか。監督采配がばっちり。
前日に録画していた「アナザースカイ」も見ておいて良かったのかなあ。
ゲストはソチオリンピックで銀メダルをとったスノーボードの竹内智香さん。
面白い事を言っていたのが、スイスに拠点を移して自分を律する事や制約が多い日本と違って練習量も少ないし、翌日が嵐だと分かったらみんなで飲みにいっちゃうし、嫌いな物食べないし、そんな状態でもオリンピックで金メダルとってしまうという話。
練習のしすぎで本番にモチベーションが上がらなかったりオンとオフの切り替えの関係は少なからずあるのかもしれません。
プロと比べるなんて自分でも笑っちゃいますが、テニスをしたい欲求だけは間違いなくここ数年で一番高かったかも。なので1球でも多く返したりしたし、自分のやりたい事を出来るだけ出来たのが大きかったのかな。
ということで仕切りなおしの1勝。
優勝トロフィーは発注が遅れて当日に貰えなかったのは残念すぎるのですが、越前市らしくてなんだか可笑しくて。
試合後少し時間がたって、負けた相手のペアが次はいつ出来るかなあと言って来てくれたこと。
優勝トロフィーより嬉しかったのは間違いない。
これは秋も出るしかないな。参加数が少ないのが気になりますが、、、
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