帰りの飛行機の時間まで予定通りサンデーマーケットへ。
市街地から空港まで20分くらいなのでギリギリまで行動する事が出来ました。
途中スコールもありましたが、最後の最後でお買い物。美味しかったロッティは店が開いてなかったので焼きとうもろこし。
ノートブックはサンデーマーケットが一番安かったかな。前日のナイトマーケットで買わなくて良かった。
金額で考えたら50円くらいで今回3冊かったので150円くらいの話なんだけど、この150円がどうしても納得出来ないのはなんでだろう？ドラッグストアで半分の値段で売っているペットボトルを買わずにコンビニでいつも買ってしまうのに笑
今回は時間との戦いだった。ゆっくりするつもりも無かったけれど、中々行く事も出来なくなってくるので行きたい所は全部。
立ち止まって考えたり、妄想にふける時間なんてなかったけれど色々な知らない事に出会えました。
印象的だったのが日本で仏像を見た時の印象だったら慈愛に満ちた微笑を感じたり（アルカイックスマイルっていうそうです）、怒っている風に見えたりして今の自分の精神状態がなんちゃら〜っていう話になるんだけど、ミャンマーの仏像はどの角度から見てもこちらを見ているのには印象的でした。
こんな感じ。
良いことしても悪いことしても常にみているぞって言われてるみたいで信仰心が厚いのはこういう事が根底にあるのかなあと感じました。（全然関係ないですが、この時大野は熱い町やでの。お仏壇なら清水です〜♪がリフレイン）
次はいつになるか分からないですが、長年かけて、カンボジアからベトナム、そしてタイと戦争の歴史や世界遺産に触れ少しずつなんとなく分かってきた東南アジアの歴史とその流れ。王様の名前はひびきだけ。
観光的には今まで見てきたような欧米化になっていく流れは避けられないのかもしれないけれど、日曜の朝にお参りする信仰心は変わらないで欲しいな。
友人と話していたんだけど、高校が違うのでそもそものカリキュラムのレベルが違いますが、世界史でこんなの習っていないなあ〜と。自分の興味の問題だったのかな？いや違うな〜とか色々。
まだ見ぬ世界へ足を運びたいものです。
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