梅雨入りしたのかな?
まだしていないのかな?
肌感覚で6月の蒸し暑さ。
子供の頃の記憶って確かでこの時期になると全部のお祭りに行こうとしてたな。母親から毎日お小遣いもらって。
予算内でボーナス的なお小遣いをどう使うかいつも考えていたり、ワクワクする気持ち。
子供が出来てから子育て観点で考えるとこれは結果的に良かったのかなあ。
自称浪費家ですが、予算内は今でも心得ています。使い切るってのは問題かもしれませんが、景品のスーパーボールも射的のおもちゃも何も残っていませんが。。
八幡神社のお祭り屋台も随分減ってしまった。5つだけになっていました。
日中働いていると気づかないけれど、祖母が近所で子供を見ることがなくなったってこの間言っていた。
道路は新しく出来たり新幹線ももう少しで通るという未来のはずなのに。
東京から人がうまく流れてくれれば良いけれど、1回だけでは意味がないしね。
先日の十三立ち寄りの時に当時週3,4でお世話になっていた、お持ち帰り用のお好み焼き屋さんへ。
恐らくやっているだろうと思っていたけれど、店の前のスーパーはやっていなかった。
変わらないのは100円自販機だけ。
人通りはあるのに、こちらも緩やかに衰退ではないだろうか。
消費税8%になっているはずなのに値段こんなに安かったかなあと。
タイムセールでもとんでもない価格に。
このタイムセールはやっていなかったような。売れ残るより良いのかもしれないけれど、逆にいえばそれくらい厳しい市場環境なのかな。
カレー屋の小松屋のおっちゃんもだったけれど、ここのおっちゃんも耳が少し遠くなっていて時代の流れを感じました。
2035年には越前市の人口が今より14%減少する。12000人くらいかな。旧今立町の総人口がいなくなく計算。
感じてはいたし、見てみぬふりしていたんだけれど、八幡さんの屋台、十三のお好み焼き屋をみて自分の住むところに危機感を感じました。
上の2枚の写真は数年前のタイ第二の都市チェンマイのマーケットの写真。
アジアに惹かれる理由って子供の頃に体験したお祭りのような雰囲気を探し求めているような気がした。
コンパクトな街づくり、福祉、高齢者、若者に住みやすい街づくりという決まりきった文句もそろそろ聞き飽きてきたかも。
心躍る街づくりに切り替えるのもいいかもしれない。
それでも、全国的にみたら働き口が多い越前市はまだ良い方なのかな。
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