朝日新聞の「論壇時評」。
高橋源一郎氏が、「「戦争」の只中で」という題目で、ウクライナ情勢について寄稿していました。
僕の家は朝日新聞を購読していないので、モーニングをやっていたお店でたまたま発見。
FBや、TVで、断片的に流れてきた情報からでさえ、胸が締め付けられるような気持ちになっていたさ中のこちらの文章でした。
「作家としての責務とは何か。それは、彼(女)らを攻撃している者たちが考えるより、現実はずっと複雑で、豊かであると伝えることだ。」
「人々が攻撃的になるのは、視野を狭くしているからだ。世界を、広く、深く、複雑なものとして見ることを忘れないようにしたい。
いま、強く、そう思う。」
ぜひ読んで頂きたい文章だと思いました。
びっくりした事に友人が同じ記事を読んで同じような事を思っていた事には心底嬉しかった。
彼女が記事を気に入りコピーを3回失敗したのには笑えた。新聞のコピー方法が複雑なのか、図書館のコピー機が複雑なのか。
少し色々考えただけで物事は複雑になる。
ただ単純なコピー作業なのに。
そして、僕もコピーを3回失敗する気がした。
失敗は繰り返す。ただ、もう一度コピーを取る時は失敗しないことはなんとなく想像出来る。
万が一、福井の原発が問題になった時の避難経路知らないや・・・これだけは失敗したくない。
南の島に別荘という事ではなんの解決にもならない。
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